2016年04月17日

リオの治安(注意点)

リオはとにかく治安が悪いと言われますが下記2つの記事でもお話ししたとおり注意をすれば十分に観光は可能です。

・セントロの治安
・リオの治安(治安レベル)

とは言っても注意は絶対に必要です。旅慣れていない方のためにも分かりやすく注意点とその対策、そしてやっても大丈夫なことをお話しします。

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注意点

・カーニバルなどイベント時はスリ・ひったくりに要注意
カーニバルなどイベント時に特に注意していただきたいのがこれです。会場付近などで写真を撮っていて携帯などをひったくられる事件が多発します。これは旅慣れた人でもやられるので写真などを撮る際は必ず周りを確認してください。また会場入り口、駅、混雑する乗り物内でのスリも大変多いです。携帯や財布などはポケットに入れず、カバンの中やマネーベルトにしっかりしまっておきましょう。
※注意をすれば写真などは撮れます。被害に遭う人は大概イベントでテンションがあがって注意を怠ってしまった人たちです。旅慣れとイベント慣れは別ですので”自分は旅慣れしてるので大丈夫だ”なんて思わないで下さい。

・町中やビーチ、乗り物内でのひったくりに注意
町中やビーチで写真を撮ったり、携帯を見ていたりしてひったくられる事件が多くあります。I-phoneなどはとても高価で人気があり狙われやすいです。外で携帯を出すということはリオでは100万円の札束を人前に晒すのと同じようなものです。最悪の場合は強盗事件を引き起こしかねません。なるべく使わないのはもちろん、使用する場合は周りをちゃんと確認し、使用後はすぐにカバンの中などにしまいましょう。

・人通りがないところは強盗に注意
白昼堂々、人通りがたくさんあるところで強盗に遭うことはまずありません。ただ1本脇道に入ると誰もいないということは多々あります。大通りから泥棒に後を付けられている可能性もあります。こういう場所に入ってしまった場合は周りに注意を払い、なるべく早くそこを離れるようにしましょう。もし怪しい人間がいたら躊躇せずダッシュで逃げましょう。
また夜などで車は通っていても人通りがない場合も注意が必要です。車は助けてなどくれません。

・リオ中どこも100%安全とは言えない
多くの人が集まるセントロ地区はもちろんですが、ビーチ沿いなどでも強盗事件などは多発しています。特に1、2月のコパカバーナやイパネマなどは観光客を狙った強盗達がうじゃうじゃいて、セントロより危ないぐらいです。ビーチ沿いは安全という意識は捨て、海水浴へ行く場合はなるべく余計な物は持っていかないようにしましょう。また朝晩のビーチなど人気がない場合はかなり危険ですので注意してください。

・油断は大敵
実際にリオに来てみると、言われているほど危なくないと感じる旅行者の方が多いと思います。被害に遭う時というのは大抵が油断して注意を怠ってしまった時です。リオは決して安全な町ではありませんので油断をしてはいけません。常に慎重に行動をして下さい。


対策

・余計なものは持っていかない
パスポートや必要以上の現金などは滞在先において行きしょう。パスポートなどはコピーで十分です。被害を最小限にするのはもちろん、何も持っていない方が気持ちが楽になり観光もずっと楽しめますよ。

・デジカメを使う
被害の多くが携帯ですが、盗られて困るのも携帯です。泥棒は携帯が高価であることを知っています。ブラジルでデジカメは2万円〜、I-phone6などは15万円ほどします。携帯を持ち歩くリスクはもう明らかですね。写真はデジカメで撮り、どうしても携帯を持ち歩く必要があるならマネーベルトにでも入れておき、メールの確認など必要な場合だけレストラン内など安全な場所で取り出しましょう。

・マネーベルトを使う
よくマネーベルトは泥棒にバレているので意味がないという噂を聞きますが、強盗も急いでいるのでマネーベルトまで調べないことが多いです。スリ対策にもなりますし、携帯やクレジットカードはマネーベルトに入れて持ち歩きましょう。ちなみに現地のブラジル人も使っていますし私も時々使いますよ。


やっても大丈夫なこと

・会場内などは安全
イベント会場内やコルコバードの丘など入場料が必要な場所は比較的安全です。1眼レフのカメラなどを持って行っても全く問題はありません。ただ席取りのために荷物を置いていくのはやめましょう。

・観光スポットは比較的安全
セラロンの階段やカンデラリア・メトロポリターナなど多くの観光客が集まる観光スポットも比較的安全です。多くの場合は警官や警備員がいるのでそこまで心配はいらないでしょう。ただビーチや駅近くなど人通りが多い場所はひったくりなどに十分注意が必要です。

・人通りが多い場所は通行可能
白昼堂々、人通りが多い場所で強盗などに遭うことはまずありません。平日の昼間のセントロはどこも人がたくさんいますのでスリ・ひったくりに注意をすれば十分に通行可能です。もし怪しい人がいたら決して近づいたり関わったりせずにさっさとそこを離れましょう。

・公共交通機関は乗っても大丈夫
バス、地下鉄などの公共交通機関は使用する分にはそれほど危険ではありません。ただバスや電車(地下鉄ではない)はスリ・ひったくりに遭う危険性があります。乗っているだけなら問題ありませんが、携帯などの使用はなるべく控えましょう。地下鉄はバスや電車と比べると比較的安全です。


まとめ

いろいろと書きましたが簡単に言うと、

1、夜中など人通りが少ないところを歩かないこと。
2、街中などむやみやたらに写真を撮らないこと。
3、撮る場合は必ず周りを確認すること。
4、必要ないものを持ち歩かないこと。
5、決して油断しないこと。

これらのことを守っていればまず被害に遭うことはなく、楽しいリオ観光ができると思いますよ!!






タグ:カーニバル
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2016年04月15日

リオの治安(治安レベル)

リオデジャネイロといえばとにかく治安が悪いという噂をよく耳にしますよね。
”リアル北斗の拳の世界だ”という話も聞いた事があります(笑)。

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では実際にどれぐらい悪いのでしょうか?

これは元バックパッカーでリオ在住の私の意見ですが、日本やタイなどのアジア諸国、欧米などの先進国と比べると圧倒的に悪いと思います。強盗事件やスリ、ひったくりなどはもちろん、殺人事件などもよく起こります。住んでいる私が言うので間違いないです。
危ないです!!

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では治安が悪いと言われている他の南米諸国などと比べてはどうなのでしょうか。
これは世界中を周られた何人かの旅人の方達から直接聞いた意見ですが、

・ブエノスアイレス、リマ、ラパスといった大都市とそれほど変わらない。
・思っていたより安全だ。
・夜のリオを歩けると思ってなかった。


などというのが大半です。現役のバックパッカーの方達が言うのですからこちらも間違いないです。

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以上の意見から、

怖いし南米やアフリカなどは絶対に行きたくないという方はリオもやめておいた方がいいですね。確かにリオに限らず治安が悪いと言われる地域を旅する際には常に注意が必要ですし、強盗などに遭うリスクもずっと高まります。のんびりハワイなどで休暇をお過ごし下さい!!

そうではなくリマやブエノスアイレスなら行くのに治安が悪いという理由だけでリオへは行かないというのはちょっともったいないですよね。是非見所いっぱいのリオに来てみて下さい。ハートのように太ったブラジル人が笑顔で迎えてくれると思いますよ。

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※リオだけが極端に治安が悪いと言われる理由
1つの理由がカーニバルです。カーニバル時期は確かに治安が悪化します。(それでも大半の人は何の被害にも遭わないのですから、ちゃんと注意をすれば全然大丈夫です。)
カーニバル時期は世界中から大勢の観光客が訪れます。昼夜を問わずお祭り騒ぎでテンションの上がった酔っ払いが街中に溢れます。それを狙った泥棒達が街中にたくさんいるわけです。当然被害は続出しますよね。
また大半の日本人観光客はこのカーニバル時期にリオへやって来ます。そしてこの状況だけを見てリオは危な過ぎるという噂を広めるんですね。もし被害に遭った方がいたら状況を聞いてみてください。おそらく夜中に酔っ払って街中を歩いていたなど、普段なら絶対にしないことをしていることが多いと思います。
ですからリオの治安について正確な情報を知りたければカーニバル以外の時にリオへ来られた方から話を聞いた方がいいと思いますよ。

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タグ:カーニバル
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2016年03月15日

ローカルスタジアムでサッカー観戦

リオでサッカー観戦といえばサッカーの聖地Maracanã(マラカナン)スタジアムですよね。
でもここでご紹介したいのはSão Januario(サン・ジャヌアリオ)スタジアムです。
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サン・ジャヌアリオはリオを本拠地とする4大クラブの一つ、Vasco da Gama(ヴァスコ・ダ・ガマ)”通称ヴァスコ”のホームスタジアムです。1927年に建築され歴史こそあるものの、収容人数は22000人ほどで78000人のマラカナンには遠く及びません。

ではなぜここでこのスタジアムを紹介し、お勧めしたいのかと言うと、、、、

①ホームスタジアム感が味わえる!!
マラカナンはどこかのチームのホームスタジアムというわけではありません。日本で言うところの国立競技場のような感じです。
それに対してサン・ジャヌアリオはヴァスコのホームスタジアムなのでスタジアムの壁や観客席もヴァスコのデザインで溢れていたり、チームオフィシャルショップがあったりもします。近隣の住民もチームのファンばかりですし、スタジアム周りにはファン達が集うBarなどもたくさんあります。サッカーファンだけでなく、ローカル感を味わいたい旅行者にとっても最高ですよね。
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②スタジアムが小さいので客席が埋まり、雰囲気がアップする!!
マラカナンは78000人収容ですがブラジルリーグの試合でここが満席になるということはまずありません。優勝などがかかった大一番を除けば普段は10000〜20000人ぐらいと客席はガラガラです。1箇所だけにサポーターが集まってそこだけが盛り上がっている感じです。
それに対してサン・ジャヌアリオは小さいので客席も比較的埋まります(でも満席になることはまずありません)。満員の方がスタジアム全体が盛り上がり雰囲気がぐっとアップしますし、ダービーマッチなどならウェーブなども起こります。
サッカー観戦の醍醐味はやはりサポーターの応援などのスタジアムの雰囲気だと思うのでここは重要ではないでしょうか。
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③マラカナンは現在オリンピックに向けて改修中!!
それでもやっぱり聖地マラカナンで試合が観たいですよね。しかし残念ながらマラカナンはオリンピックが終わるまで改修中のため試合は行われません。再開はオリンピック後の2016年9月の予定です。
またリオの4大クラブでリーグ戦が行えるような規模のスタジアムを持っているのはヴァスコだけなんです。なのでヴァスコのホーム戦以外はとてもアクセスの悪い郊外にあるスタジアムなどで試合が行われます。
要するにオリンピックが終わるまではリオで旅行者がサッカーを観れるのは実質サン・ジャヌアリオしかないんですね。(2016年3月現在)


↓こちらが宿敵フラメンゴ戦の試合前のサポーターの応援模様です。



最後に注意点ですが、ここはヴァスコのホームスタジアムですので相手チームのカラーの服などを着ていくのは出来るだけやめましょう。特に宿敵フラメンゴの赤と黒は避けた方がいいと思います。ちなみにヴァスコのチームカラーは白と黒です。
またローカルスタジアムと言ってもチケット料金はマラカナンと大差はありません。試合にもよりますが窓口で買った場合30〜80レアルぐらいすると思います。


住所
Rua Gen.Almério de Moura,131-Vasco da Gama, Rio de Janeiro

アクセス
①バス
472番がスタジアム前を通ります。Lemeビーチ発でセントラル駅前を経由します。
②地下鉄
São Cristovão駅まで行きそこからタクシーで10分ほど。徒歩で約40分。






posted by Shingo at 16:09| Comment(0) | 観光スポット | 更新情報をチェックする