2016年03月15日

ローカルスタジアムでサッカー観戦

リオでサッカー観戦といえばサッカーの聖地Maracanã(マラカナン)スタジアムですよね。
でもここでご紹介したいのはSão Januario(サン・ジャヌアリオ)スタジアムです。
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サン・ジャヌアリオはリオを本拠地とする4大クラブの一つ、Vasco da Gama(ヴァスコ・ダ・ガマ)”通称ヴァスコ”のホームスタジアムです。1927年に建築され歴史こそあるものの、収容人数は22000人ほどで78000人のマラカナンには遠く及びません。

ではなぜここでこのスタジアムを紹介し、お勧めしたいのかと言うと、、、、

①ホームスタジアム感が味わえる!!
マラカナンはどこかのチームのホームスタジアムというわけではありません。日本で言うところの国立競技場のような感じです。
それに対してサン・ジャヌアリオはヴァスコのホームスタジアムなのでスタジアムの壁や観客席もヴァスコのデザインで溢れていたり、チームオフィシャルショップがあったりもします。近隣の住民もチームのファンばかりですし、スタジアム周りにはファン達が集うBarなどもたくさんあります。サッカーファンだけでなく、ローカル感を味わいたい旅行者にとっても最高ですよね。
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②スタジアムが小さいので客席が埋まり、雰囲気がアップする!!
マラカナンは78000人収容ですがブラジルリーグの試合でここが満席になるということはまずありません。優勝などがかかった大一番を除けば普段は10000〜20000人ぐらいと客席はガラガラです。1箇所だけにサポーターが集まってそこだけが盛り上がっている感じです。
それに対してサン・ジャヌアリオは小さいので客席も比較的埋まります(でも満席になることはまずありません)。満員の方がスタジアム全体が盛り上がり雰囲気がぐっとアップしますし、ダービーマッチなどならウェーブなども起こります。
サッカー観戦の醍醐味はやはりサポーターの応援などのスタジアムの雰囲気だと思うのでここは重要ではないでしょうか。
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③マラカナンは現在オリンピックに向けて改修中!!
それでもやっぱり聖地マラカナンで試合が観たいですよね。しかし残念ながらマラカナンはオリンピックが終わるまで改修中のため試合は行われません。再開はオリンピック後の2016年9月の予定です。
またリオの4大クラブでリーグ戦が行えるような規模のスタジアムを持っているのはヴァスコだけなんです。なのでヴァスコのホーム戦以外はとてもアクセスの悪い郊外にあるスタジアムなどで試合が行われます。
要するにオリンピックが終わるまではリオで旅行者がサッカーを観れるのは実質サン・ジャヌアリオしかないんですね。(2016年3月現在)


↓こちらが宿敵フラメンゴ戦の試合前のサポーターの応援模様です。



最後に注意点ですが、ここはヴァスコのホームスタジアムですので相手チームのカラーの服などを着ていくのは出来るだけやめましょう。特に宿敵フラメンゴの赤と黒は避けた方がいいと思います。ちなみにヴァスコのチームカラーは白と黒です。
またローカルスタジアムと言ってもチケット料金はマラカナンと大差はありません。試合にもよりますが窓口で買った場合30〜80レアルぐらいすると思います。


住所
Rua Gen.Almério de Moura,131-Vasco da Gama, Rio de Janeiro

アクセス
①バス
472番がスタジアム前を通ります。Lemeビーチ発でセントラル駅前を経由します。
②地下鉄
São Cristovão駅まで行きそこからタクシーで10分ほど。徒歩で約40分。






posted by Shingo at 16:09| Comment(0) | 観光スポット | 更新情報をチェックする

2015年12月13日

サッカーブラジル代表博物館

ブラジルといえばサッカー⚽。その象徴がブラジル代表(通称セレソン)ですよね。そのサッカーブラジル代表の博物館がなんとリオにあるんです。
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この博物館はリオの中心部からは少し離れた場所にあります。ブラジルサッカー協会の敷地の一角にあり、2014年に出来たばかりで新しく、数々のトロフィーや歴代代表ユニフォームなどの展示物に加え、歴史やたくさんの代表資料を最新テクノロジーを使って紹介してくれます。


では簡単に博物館の中をご紹介いたしましょう。

まず建物に入るとすぐ右手にセレソンカフェ、正面にCBF(ブラジルサッカー協会の略)のエンブレムのデスクがあり、いきなり雰囲気バリバリです。
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博物館内部は各グループに1人のガイドさんがついてくれ案内してもらえます。ポルトガル語、スペイン語、英語など対応可能です。
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スクリーンで映像を見たり、タッチパネルで代表の歴史や過去の映像、音声資料を閲覧できるものが多数あります。
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こちらは3D映像で試合前のセレソンの様子、ロッカールームからピッチに入るまでをすぐそばで体験できます。
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展示物としては過去の代表のユニフォーム、そして勝ち取った数々のトロフィーが一堂に揃っています。
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中にはこんな物も・・・。
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そしてこれがこの博物館の目玉です。
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過去5回のワールドカップ優勝トロフィーです。

1958年スウェーデン大会
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1962年チリ大会
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1970年メキシコ大会
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1994年アメリカ大会
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2002年日韓大会
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と、こんな感じでサッカーファンなら絶対に興奮すること間違いなしです。

ブラジル代表の歴史、それはサッカーの歴史と言ったら言い過ぎでしょうか。
場所のせいかまだ新しいせいかここはまだあまり知られていないですが、サッカーファンならマラカナンと並んで必ず訪れるべきリオの観光スポットと言っていいでしょう!!


入館料   一般    22レアル
      学生など  11レアル(国際学生証なども使えるらしいです)

開館時間  10時から18時まで(最終入場は17時半) 無休
      
住所    Avenida Luís Carlos Prestes ,130 - Barra da Tijuca

HP     http://www.museuselecaobrasileira.com.br



posted by Shingo at 12:05| Comment(0) | 観光スポット | 更新情報をチェックする

2015年12月03日

カーニバルパレードの練習

毎年11月頃からリオのカーニバルに参加する各サンバチーム(Escola de Samba・サンバ学校)がエンサイオ(Ensaio)と呼ばれるパレードの練習を行います。
なにせ本番はあれだけの規模のパレード。1チーム5000人からなり、その人たちが1つの音楽に合わせて合唱しながら踊るわけです。ですから当然練習が必要ですよね。

ではこの練習、どういった物かと言うとこれがとても練習とは思えないぐらい凄いんです!!


練習場所は主に2つあります。

1つは各チームの持つクアドラ(Quadra)と呼ばれる練習場です。

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フロアーはダンサーやバンド隊、一般のパレード参加者でいっぱいになります。各パートのリーダー達の指示が飛び交い、みんな大音量の音楽に合わせて大合唱しながら踊りまくります。場内はさながら大盛り上がりのライブ会場と言ってもいいと思います。

↓サルゲイロの練習模様です。




2つ目はその練習場近くの公道を通行止めにして行います。

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こちらはもうパレードですね。スペシャルグループのチームともなると1000〜2000人ほどが参加(もちろんダンサーやバンド隊も)し、住宅街の公道を大音量で練り歩きます。沿道は見物客で溢れ、屋台なども出るためもうお祭り状態です。「これで練習なら本番はどうなっちゃうの」って感じですよ。


【主な練習スケジュール】
月曜日  20時〜  エスタシオ・デ・サー  練習場
火曜日  21時〜  サンクレメンチ     練習場
水曜日  20時〜  ヴィラ・イザベル    公道
木曜日  20時〜  サルゲイロ       練習場・公道
     20時〜  マンゲイラ       公道
金曜日  なし
土曜日  なし
日曜日  20時〜  ヴィラ・イザベル    公道
*スケジュールは急に変更や中止になる場合、週によってはやらない場合もありますので、必ず事前に確認して下さい。




ラベル:カーニバル
posted by Shingo at 13:19| Comment(0) | 観光スポット | 更新情報をチェックする